和歌山 カーポートのメリット・デメリットをご紹介します♪

2019/08/06(火)に書かれた記事です。

記事の内容が古くなっている場合がございます。

公開日:2019/08/06(火)
       地域のお客様に日々笑顔を届けるべく

   若いスタッフで地域密着をモットーに頑張るお店



         ファミリー庭園  和歌山店です

本日は大事な大事な愛車を守ってくれるカーポートご紹介します

まずはメリットからご紹介していきたいと思います

雨の日の乗り降りがスムーズになります

駐車スペースに屋根があると、車の乗り降りが驚くほど楽になります
雨の日は直前まで傘をさす必要がなくなり、濡れた傘を車内に持ち込まなくても良くなります
最近は、キーレスでかぎの開け閉めができるようになりましたが 荷物を両手に持っているときなどドアの開け閉めで手間取ってしまう時も雨から守ってくれます


直射日光から車を守ることができます

真夏の炎天下の車内は、まさにサウナ室のように暑くなります
過去に行ったJAFユーザーテストのデータによると、気温32℃で3時間放置された場合、車内温度は58℃前後まで上昇、ダッシュボードでは80℃前後という熱さを記録しています
車種やボディの色にもよりますが、熱によってダッシュボードが変形する場合やカーナビなどの機材に悪影響を及ぼす可能性もあります
カーポートを設置することで、車への直射日光を予防できますので、温度上昇を抑えることができます
ボディの色褪せ防止にも効果が期待できます
屋根材により遮断率が異なりますので、用途に応じて最適な屋根材をお選びください


飛来物から車を守ることができます

鳥のフンは、車のボディに対して侵食性があるといわれています
ボンネットなど見えないところには知らない間に付着していることが多く、塗装にキズ・シミがついてしまうということも多々があります
近くに電柱・電線がある場合は、カーポートを設置することで愛車を鳥のフンから守ることができます


雪や霜から車を守ることができます

和歌山ではこんなに雪が積もることはめったに無いですが、真冬のフロントガラスに雪や霜が降りて毎朝お湯をかけて取り除いていませんか
実は、カーポートを取り付けることで霜から車を守ることができるのです
夜、気温が下がってくると下降気流が発生します。冬場はこの下降気流に含まれる水分が車のフロントガラスになどに付着し、凍って霜になってしまいます
そんな霜をカーポートが代わりに受け止めてくれます


お次はデメリットをご紹介していきます
柱が邪魔になる

どうしても屋根を支える柱が必要になってきます
そのため駐車場のスペースが十分にないと
人が通るスペースがなくなってしまったり
大きい車に買い替えたらカーポートの柱が邪魔で入らないなどということも・・・。
また車を止める位置によっては扉を開けたら「ガンッ」という接触音
柱にあたってしまうなんてこともあります


圧迫感がある

開放感ある青空から一転、屋根が出来てしまうためやはり圧迫感はあると思います
お家の窓が近かったり、玄関ポーチの階段が近くにある場合などは特にそう思われるのではないでしょうか
しっかりとプランを建てる際に「奥行」や「間口」といった部分だけではなく「高さ」に関しても注目頂く必要があります


台風や強風時に屋根が飛ぶ

パネルが飛んでいるのがおわかりでしょうか
カーポートの多くは耐風圧強度の設定がされており、そう簡単には飛んでいきません
しかし、台風や突風などの天災などの際にはカーポートの本体が倒壊しないように、屋根材が外れるようにできているんです
もちろん台風の度に飛ぶというわけではないですが、「飛んで人にでもあたったらどうしよう」と不安になられる方もいらっしゃいます



参考になりましたでしょうか

お客様のニーズに合ったスタイルでプランニングさせて頂きます

現地調査・御見積もりは無料ですので、

お気軽にお問い合わせくださいね

お問い合わせご相談お待ちしております

和歌山店の地図はこちらからどうぞ

ファミリー庭園 和歌山店
 営業時間 10:00〜18:00
 定休日   水・木曜日
 電話    0736−69−5717
 住所    和歌山県岩出市金池423−1


※外構工事のお打ち合わせ、ご相談を希望されるお客様は、
  お待ち頂く場合や、担当が外出している場合がございますので
  事前にご予約くださいませ 。

担当させていただきますスタッフのブログ
和歌山店プランナー 下坂ブログ