カーポートで自家発電。 「Mシェード」 「G−1」

2009/09/27(日)に書かれた記事です。

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公開日:2009/09/27(日)
三協立山アルミ株式会社は、
太陽光発電システムを搭載したカーポートを8/25に発売しました。


M.シェード 太陽光発電タイプ(三協立山アルミ)

 アルミプレートトラス構造の技術を用い軽量かつ高い強度を実現させた「M.シェード」と、耐風圧性能の高い折板カーポート「G-1」に、太陽電発電タイプを設定。
※ただし既存の「M.シェード」「G−1」へえの太陽電池の後付けはできません。

太陽光発電といえば、これまでは住宅の屋根への設置という認識しかありませんでしたが、
屋根の形状などにより、設置が難しい条件の住宅でも、カースペースがあれば、太陽光発電の設置をあきらめなくても大丈夫。 それに、カーポートなら、設置による住宅への穴あけやそれに伴う漏水の心配がありません。

太陽電池の設置は、自治体により補助金制度が利用でき、太陽光の有効利用で省エネ対策になり、余剰電力となった場合には、電力会社の電力買い取りなどのメリットがあります。

エクステリアも環境問題を真剣に考えないといけない時代になりましたね。